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建築士になるまでに

「けんちく」のプロを目指して

なんということでしょう!

雑談 設計事務所

皆さん、こんにちは。mitsukiです。

 

最近、個人的にとてもショッキングなニュースが飛び込んでまいりました。

 

そう…

 

それは…

 

劇的ビフォーアフター打ち切り!!!

 

なんということでしょう!

 

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劇的ビフォーアフター

 

先日までやってたのは確かシーズン2だったと思います。

 

シーズン1も一度は打ち切りになりましたが、根強いファンのおかげで復活になったようです。

 

番組の内容は今さら説明不要ですかね。

 

視聴者が某朝日テレビにハガキを出し、住宅に関する不満を匠(建築家)に直してもらおう!という番組です。

 

一般の視聴者や私含め、建築の初心者にはとても面白い番組!

職業訓練時代にもこの番組のファンという方が何人かいましたが、私も毎週録画して視聴していました。笑

 

ただこの番組、生粋の建築家からは実は嫌われているみたいで…

それは後ほど説明します。

 

家づくりの主役は誰?

 

まず!

そもそも家づくりにおいて、この番組が抱えている致命的な欠陥があります。

 

それは家造りの主役であるお施主さんが、完成後に初めて家に招かれるという点です。

 

番組的にはこの感動の嵐!的な場面はどうしても映像に収めておきたいのでしょうが、

良かったときはともかくお施主さんが「この家やだ!」と感じてしまったら、それはそれは悲劇です。

実際何件か訴訟にも発展しているようですしね。

 

現実でも家を作るときはお施主さん希望が数多く飛んできます。

 

それもそのハズで、お施主さんに図面を読み解くことはできませんからね。

家を建て始めてからわかることってたくさん出てきます。

 

着工前の打ち合わせで決まっていたことが、後日180°変わるなんてこともザラにあります。

 

しかし例え工期中であっても、そういった要望や不満をリアルタイムで解消していくことも設計士の仕事であり、理不尽さを感じながらもやはりやり甲斐を感じる部分なんだと思います。

 

よく設計士の良し悪しを提案力で評しますが、つまるところ1つの事柄に対してどれだけの解を持ち合わせているかが設計士の腕の見せ所ですからね。

 

そうしてお施主さんと二人三脚で家の完成度を高めていくことが、良い家づくりの基本なのでしょう。

 

話が脱線してしまいましたが、劇的ビフォーアフターはそうしたプロセスがごっそり抜け落ちています。

 

完成後に満足しなかったお施主さんが鬼となるのも容易に想像できますね。

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建築家にも評判が悪い?

 

さて続きましてビフォーアフター評に入ります。

Yahoo!知恵袋さんからいくつか抜粋してきました。

 

元大工です。あれ、ありえねぇーから。

ああいうリフォームがあったとしましょうよ。で、わー凄い、ってやっていますが、あれプロから見たらバカじゃねぇーの、って話ばかりなんです。 

 

家を建てるにはかなりの労力と様々な人との膨大な
コンセンサスがないと成り立ちません。
それを考えると、匠だかなんだか知りませんが
サプライズに数千万円の資金を出す依頼者の気がしれません。  

 

外周りが木材で作られていて、新築の時はきれいで、日本旅館や料理屋さんのようだと、依頼者も感激していますが、雨が多くペンキなどでメンテする習慣の無い日本ではすぐに汚くなったり朽ちてしまうだろう(実際にそのようになっているみたいです)と思い複雑な心境で見ています。 

 

酷評されてますね。笑

 

ちなみに私も知り合いの設計士さんから絶対見ない方が良いとまで言われてしまいました。

目に毒だから、と。

 

でもさすがにそれは言い過ぎではありませんかね?笑

 

それでも私は好き

 

さてビフォーアフターの良くない部分を先に説明してしまいましたが、それでも私は好んで見てました。

 

というのも建築に関わって来なかった人が、ここまで施工現場を見れる機会ってなかなか無いと思うんですよね。

 

例えば個人事務所に勤めていた場合、業務として関われる棟数は3~5物件ほどだと思います。

 

個人事務所で年間10物件超えてたら相当繁盛してると言っていいでしょう。

 

それぐらい設計の案件なんて少ないですし、みんなで少ないパイを取り合ってるような状況です。

 

では劇的ビフォーアフターはと言うと。

 

レギュラー放送だったので毎週放映しています。

1年間は52週なのでざっくり計算しても年間50棟

 

なんということでしょう!

例え擬似的な体験でも、数年で事務所で一生分働く以上の施工現場を知ることが出来るのです!

 

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実際の工事と比べたらその概要しか放送されてないかも知れませんが、現場に疎い設計士さんが現場を知るツールとしては非常に優秀だと思います。

 

いくら目に毒だからといって、ただ単に遠ざけるか、酸いも甘いも経験だと思って我慢して見るか…

どちらが良いと思いますか?

 

皆さんで推理してみて下さい。 

 

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おわりに

 

前回以上に久方ぶりの更新になってしまいました。|||Orz

 

仕事が、時間が〜、と言い訳したくないのでネタはたくさん用意しているのですが、如何せん書く場所がない!

 

会社のパソコンでブログ書いたら社長にバレるんじゃないか?とビクビクしながら今回は書いてみました。

 

更新が途絶えたら察してください。笑

 

いつもご覧になっていだたきありがとうございます。

  

それでは♪

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